幻冬舎の作品3,000点がお買い得な電本フェスが開催!
中島みゆきさんの名曲をモチーフにした映画が公開中の『糸』が71%OFF。
映画の脚本家が自ら書き下ろした小説です。
また、人気のWEBライター・カツセマサヒコさんのデビュー作『明け方の若者たち』がさっそく73%OFFに。
『有頂天家族』『蜜蜂と遠雷』『なんで僕に聞くんだろう。』『たゆたえども沈まず』『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』などにも注目!
セールは9/17(木)まで。気になる作品をまとめ買いしちゃいましょう!
北海道で生まれ育った高橋漣は、花火大会で出会った園田葵に一目惚れ。彼女が義父から虐待されていることを知るが、まだ中学生の漣には何もできなかった。それから八年。漣は地元のチーズ工房で働き、葵は東京にいた。 遠い空の下、互いを思いながらも、すれ違いと別れを繰り返す二人。それぞれの人生を歩んできた男女が、再び巡り逢うまでの物語。
安達祐実、村山由佳、尾崎世界観、紗倉まな、今泉力哉、長谷川朗、絶賛!近くて遠い2010年代を青々しく描いた、人気ウェブライターのデビュー小説。「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」その16文字から始まった、沼のような5年間。人生のマジックアワーを描いた、20代の青春譚。
「面白きことは良きことなり!」が口癖の矢三郎は、狸の名門・下鴨家の三男。宿敵・夷川家が幅を利かせる京都の街を、一族の誇りをかけて、兄弟たちと駆け廻る。
近年その覇者が音楽界の寵児となる芳ヶ江国際ピアノコンクール。自宅に楽器を持たない少年・風間塵16歳。かつて天才少女としてデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった栄伝亜夜20歳。楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。完璧な技術と音楽性の優勝候補マサル19歳。天才たちによる、競争という名の自らとの闘い。その火蓋が切られた。
「クリエイターと読者をつなぐサイトcakesで、2019年にもっとも読まれた連載」「1000万人が読んだ人気連載」が待望の書籍化! 「cakesで歴代ナンバー1のPVを獲得した記事」も収録。
読み始めたら止まらない、孤高の男たちの矜持と愛が深く胸を打つアート・フィクション。
40代・独身・女芸人の同居生活はちょっとした小競合いと人情味溢れるご近所づきあいが満載。
自由な人生を誰もが願う。国、会社、家族に依存せず生きるには経済的独立すなわち十分な資産が必要だ。1億円の資産保有を経済的独立とすれば欧米や日本では特別な才は要らず勤勉と倹約それに共稼ぎで目標に到達する。黄金の羽根とは制度の歪みがもたらす幸運のこと。手に入れると大きな利益を得る。誰でもできる「人生の利益の最大化」とその方法。
お金は汚い、お金儲けはいやらしい。そう決めつけて、お金について学ばないのはもったいない。なぜなら、お金は人を幸せにする便利な道具だから。
お金を稼ぐために始めた路上ライブで、少年は人生とビジネスの本質を知った――。人は絆にお金を払うと気づいた少年期から、ニューヨークで奮闘した外資系銀行員時代、仮想ライブ空間「SHOWROOM」立ち上げ前夜、SNSのもたらす未来、己の人生のコンパスまで――。大注目の若き起業家が全力で綴った、魂が震え、涙が溢れるビジネス書。
〝地アタマ〟は幻想。才能の芽は誰にでもある。しかし、ほとんどの人が無駄な努力で才能を殺している――と、「ビリギャル」を偏差値40UP&難関大学に合格させた著者が断言。「できる人の行動を完コピすると爆ノビ」「客観的事実だけをフィードバックすると能力は育つ」など、才能の見つけ方・伸ばし方を実践的に紹介した、能力開発メソッドの決定版。
家事と育児に追われる高村文絵はある日、中学時代の同級生、加奈子に再会。彼女から化粧品販売ビジネスに誘われ、大金と生き甲斐を手にしたが、鎌倉で起きた殺人事件の容疑者として突然逮捕されてしまう。無実を訴える文絵だが、鍵を握る加奈子が姿を消し、更に詐欺容疑まで重なって……。全ては文絵の虚言か企み虚言か企みか?
雨野隆治は25歳、大学を卒業したばかりの研修医だ。新人医師の毎日は、何もできず何もわからず、上司や先輩に怒られることばかり。だが、患者さんは待ったなしで押し寄せる。
東京で大学生活を満喫していた川尻笙は、突然の父の訪問で三十年以上前に失踪した伯母・松子の存在と、彼女が最近東京で何者かに殺されたことを知る。
本当に必要なのか分からないものを捨て、ぐるぐるしがちな考えグセを手放したら生活に意外な変化が生まれました。
考える達人になるには、寝ても覚めても常に考え続ける「思考中毒」になればいい。すると面白いほどにアイデアが湧き出てくる。ならば、どうすれば思考中毒になれるのか? そのための秘策を網羅。
「最近、本の質が落ちた」と感じる人が多いと聞く。無類の読書家であり経済学者の著者は、そんな人にこそ「古典を強くすすめる」という。
史上最悪の刑事VS史上最低の犯罪者 SNSの悪意×匿名性×依存性が引き起こす災厄。鋭い舌鋒で容疑者を落とす百戦錬磨の刑事・毒島が、卑劣な敵を相手に最後の戦いに挑む。
売れないカメラマンの仁はある日、窓辺に立
つ美しい少女・陽を偶然撮影する。難病で家から出られない陽は、日々部屋の中で風景写真を眺めていた。「外の写真を撮ってきて頂けませんか?」という陽の依頼を受け、仁は様々な景色を届けることに。
キャラ立ちすぎ!情熱的すぎ!自由すぎ!神様の世界は、奔放で愉快でミステリアス。騙し合いに殺し合い。禁断の恋とエロス。ホラーにミステリーにSF。――古事記はエンタメの詰め合わせだ!
1975年夏。高校合格のご褒美で僕はソ連・東欧を旅した。費用は48万円、3年間の授業料の10倍もかかる。両親には申し訳ないが好奇心を優先した――。カイロ経由でチェコスロバキアからポーランド、ペンフレンドのフィフィ一家が住むハンガリー、ルーマニアを経て、ソ連入国まで。様々な出会いと友情、爽やかな恋の前編。
図書館勤務の20代女子、麦本三歩のなにげなく愛おしい日々を描いた傑作日常小説。
「昭和二十年、終戦間際の北海道・室蘭。逼迫した戦況を一変させるという陸軍の軍事機密をめぐり、軍需工場の関係者が次々と毒殺される。アイヌ出身の特高刑事・日崎八尋は「拷問王」の異名を持つ先輩刑事の三影らとともに捜査に加わるが、事件の背後で暗躍する者たちに翻弄されていく――。
「蜃気楼の見える町」魚津(富山県)の小さな中華料理店を舞台にかなりおかしな一家が繰り広げる爆笑&少しせつない怒濤の実録ストーリー開幕。
長距離走者として将来を嘱望された高校一年生の碧李は、家庭の事情から陸上部を退部しようとする。だがそれは、一度レースで負けただけで、走ることが恐怖となってしまった自分への言い訳にすぎなかった。逃げたままでは前に進めない。碧李は再びスタートラインを目指そうとする――。
歩き続けるのは前に進みたいからではない。ただ止まれないから。それだけなのに。デビューから10年。進化し続ける著者の最高到達点。
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