『SPY×FAMILY』40話の感想です。
ボンドの活躍がたっぷり！不吉な予知を見たときはどうなるやらと心配になったが、杞憂でしたね。
ロイドとの連携もナイス！頼れる相棒としての役目もきっちり果たしてくれました。
ボンドの不吉な予知
ぐーたら怠惰の極みなボンドに癒される。
ほのぼのしていたら、ページをめくった瞬間の黒塗りページに面食らった。
お先真っ暗。停電や暗いところに隠れるならまだいいが、最悪の場合は死も考えられる…
死に際にみんなに囲まれる姿を想像するのにほっこり。遊びだと思われてアーニャに追い返されたのは不憫だけど、しょうがないね。
さらに残念なことに、ドッグフードを切らしてしまっている模様。ボンドの夕飯もヨルが作ってくれるそうだが…
これ！これですよ死因！
いくら食材が安全とはいえ、調理する人の腕がアレだったらとんでもないものが出来上がるもの。
どんどんマイナス思考に陥るボンドに笑っちゃいました。さすがにご飯を拒否したくらいじゃ殺さないでしょうよ。
でもボンドにとっては「ヨルに逆らう＝死」と結びついているからなあ…
ロイドを訪ねて三千里
追い詰められた(自分で勝手に追い詰めた)ボンドはロイドを探して街へ。
ホットドッグの香りに惹かれたり、野良犬に間違われたり、子供たちに追いかけられたりと波乱万丈。
トラブルに巻き込まれ続け、お腹は空きとボンドが不憫で不憫で…
ようやく見つけたロイドは任務中。
「仲間の仇を討つために来た」と勘違いしたロイドとともに潜入開始！
なんたる偶然の賜物か。運が良い。
長期戦になりそうな予知を活かして、ロイドとボンドのナイスコンビネーションで無事に任務完了！
不吉な予知も回避して、一石二鳥。ボンドの知られざる戦いはハッピーエンドで幕を閉じた。
ドキドキほっこりのボンド回でした。頼れる家族のこれからの活躍にも期待！
名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。だが、彼が出会った“娘”は心を読む超能力者！ “妻”は暗殺者で!? 互いに正体を隠した仮初め家族が、受験と世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ!!
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