『【推しの子】』84話「売り込み」感想です。
祝・アニメ化決定!
どこまで映像化されるのか、声優は誰なのかなどなど、楽しみが盛りだくさん。
個人的にアイや新生B小町は、リアルイベント込みでキャスティングされてるのではと予想。
アニメになったら、さらに人気爆発は間違いなしですね。
ルビーの企画力
アクアは今日も今日とてバラエティで活躍中。
大人気な不知火フリルも注目するほど。ルビー、みなみとの会話は年相応の女子高生な一面も見えるのが良いですね。
ルビー、みなみ、フリル、そしてアクア。彼らが共演するドラマや番組が描かれることもあったりして。
別日、妹にサプライズかまされたときのアクアの表情が最高。気取ってなくて素な感じが出てるのが笑える。
てか双子の兄妹だって、まだ公表してなかったんだ!?
てっきり世間にも周知されてるものかと…
鏑木Pを唸らせ、実の兄をも驚かせたルビーの企画力には驚かされるばかりだ。
ルビーだけで提案できたとは思えないが果たして…
ブレーンの正体
ルビーについた優秀なブレーンの正体は…
なんと苺プロダクションの元社長・壱護さん。
ここでまさかの再登場!いるのは8話のインタビューの場所と同じかな。
失踪してからどんな生活を送ってるのやら。ずっと釣りをしてる訳でもなかろうし。
アイを見出し、B小町がドーム公演をできるまでに育て上げた実績の持ち主。
アイドルを売り出すための企画を立てるのはお手の物のはず。ブレーンにするにはとっておきの人材だ。
しかし、ルビーはどうやって壱護の元に辿り着いたのか…
情報網を駆使するのはアクアの印象だったが、復讐のためなら手段は選ばず活用するつもりなのだろう。
アイドルとしての天真爛漫さと、復讐に邁進する狡猾老獪さが同居するルビー、末恐ろしい。
壱護はルビーとアクアの父親を直接知らずとも、接触したことはありそうな気も…
アクアが復讐を休止中、芸能界でステップアップする裏で、ルビーが真相に近づいていく。
兄妹の道が交わる日はそう遠くないのかもしれない。
W主人公方式なのがめちゃくちゃ効いてますね。
また、次号は巻頭カラー&かぐや様とのW表紙!本編と同じく楽しみ。
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