『金色のガッシュ！！2』13話感想仲間を守るためにティオが奮闘！ピンチに恵は間に合うか！？

『金色のガッシュ！！2』13話感想です。

時が経って、恵は「可愛い」アイドル歌手から「美しい」歌姫になった印象がある。

日本各地を回るホールツアーを開催できる人気っぷり。

大阪城ホールがガッシュの聖地に追加されたのは嬉しいですね。海外よりはアクセスしやすいので。

『水星の魔女』見てんじゃねーよババア！！！まさかガンダムネタを挟み込んでくるとは予想外。

コミカルで憎めないのはガッシュの敵キャラって感じがしますね。

正論を展開し、言葉でもガッシュを追い詰めるポーラとの温度感よ。

ガッシュを煽っているものの、当てが外れたときにどんな表情をするのか見ものだ。

今回登場したガデュウガはファンゴの、ウルソルトはアースの術。瓶のマーク的にロデュウの術も使ってくるかも？

人間界と魔界の同時進行にワクワク、ヒヤヒヤする。

成長したティオのもとに、マルスっぽい術を携えた敵が現れるとは…無印のティオ登場エピソードを思い出す。

たとえ術が使えなくとも、自らが盾になり仲間を守るティオの姿に感動。

敵側は術も使って、一方的になぶり倒せるのはパワーバランスやっぱおかしいって！！！ずるいよ！！！

しかも、複数の術を組み合わせることすら可能とかチートか！？

だからこそ、パートナーと再会して反撃するときのスカッと感が高まるのだけども。

しかし、今回は恵とティオが離れ離れで窮地に。

もし、恵の歌に術名が含まれていて、遠隔で発動できるとしたら…？

ウォンレイとリィエンがお互いの姿が見えなくとも、ウンコティンティンを撃破したときのような絆を見せてくれるのかも。

「虹色の盾」は曲名からしてティオのイメージソングじゃん！！！

魔本を通して恵の歌がティオに届き、新術習得のセンもあるか。

術なしでティオが乗り切ってくれても、恵の力が届いても、どっちでも熱いな。

早くも14話が待ち遠しいっ！

雷句誠 (著)

魔物は術を全て奪われ、人の心の力で術を出す「魔本」も全て燃やされていた。その絶望の中、魔物と人が再び出会い、戦いを共にする。

雷句誠 (著)

雷句誠 (著)

天才ゆえに妬まれ、友達のいなかった清麿と、素っ裸で清麿の部屋の窓を割って入ってきたガッシュ。二人が出会い、過酷な戦い、運命の中で共に助け合い、成長してゆく物語。