『【推しの子】』132話「ニノ」感想です。
YOASOBIの『アイドル』の歌詞が盛り込まれてるのにニヤッとしちゃう。
「15年の嘘」を通して、アイ周りの光と闇が明かされていく。
新たな事実が判明するたびに、真実にどんどん近づいていく感覚。
次は何が飛び出してくるのやら。
ニノとたかみー
アイとの差を近くで一番感じてきた元B小町のメンバー。
自分を推してくれるファンでさえアイにデレデレしてるの見たら、嫉妬で狂ってもしょうがないよ。
有馬かなが演じるニノと、あかねが演じるたかみーご本人様たちが登場するとは。
年を取ったとはいえ、お二人ともお綺麗で。
ルビーの正直な感想には笑っちゃいました。気持ちは分かるが、正直すぎるだろ。
ニノの胸中と…
ニノの情緒不安定っぷり、怖〜
子供と一緒に幸せそうなお母さんやってるたかみーとは大違い。
今でもアイに対して鬱屈した想いを抱いてそう。
唯一無二の存在の近くにずっといたら、そりゃね…
強すぎる光は周囲を明るく照らすが、同時に影をも生んでしまう。
そして、まさかのカミキヒカルとの繋がり。いつから!?
B小町当時からなら、より闇が深くなるんだが…
元メンバー登場からの予想外の展開に驚きを隠せない。
たとえ今はルビーがアイに遠く及ばないとしても、今後は未知数。
アイをも超えるアイドルになる可能性すらある。
もしそうなったとき、実の娘だとしてもカミキのターゲットになるじゃと心配で心配で…
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