『2.5次元の誘惑』151話「私のつばさ」感想です。
奥村に生産管理の才能があるとは予想外。
生産スピードマシマシで納期遅れのピンチを脱出!
しかし、一番のネックが解消されない限りは…
分業体制の確立
衣装の納期がピンチ!?
焦るリリサを励ます奥村が頼もしすぎる。
ただ、エールは送れど、状況をどうしたものか…
奥村にまさかの生産管理の才能が!?
工程の的確な役割分担でさらに効率アップ!
今後「コスプレやさん」として活動していく際の参考にもなりそう。
どうしてもリリサのワンマンだと限界があり、人に任せる部分と自分でやる部分の振り分けをする必要は出てくるはず。
将来の夢につながるテストケースにもなってる!
奥村がビジネスパートナーとしてリリサを支える未来もあったりして。
ツバキの苦悩
なんでもできるようにできるツバキにだって、苦手なことはある。
試行錯誤してもうまくいかないバキエルの翼。
諦めてリリサやノノアに任せるのも一つの手段。
でも、逃げずに向き合い、クオリティ高いものを作り上げたのにグッとくる。
お嬢様言葉が崩れるほど奮闘していたんだなと。
まゆりバレ
恐れていたまゆりバレの瞬間が…
レシートが見つかってしまってはさすがに隠しきれなかったか。
エリはまゆりに問い詰められたら喋らざるを得ないだろうし。
「依頼はキャンセルだ」「私はもうラスタロッテになれないんだ」なんて言わないで…
どれだけ送り手が想いを込めても、着る側が拒否していたらどうしようもない。
どうにかして説得できないものか…
もう一度まゆりがまゆら様として、ラスタロッテになる瞬間を見たいぞ!
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[第151話]2.5次元の誘惑 – 橋本悠 | 少年ジャンプ+