【推しの子】151話感想有馬かながアクアを誘ったのは…？言葉のひとつひとつや対比が心にグッとくる

『【推しの子】』151話「キャッチボール」感想です。

有馬かなとアクアの制服デートだあああああ！！！

かつてキャッチボールをしたときとはお互いに状況は大きく変わった。

色んな出来事を経て辿り着いた場所。気付いた気持ち。

有馬の気持ちが報われてほしいと切に願う。

有馬とアクアの制服デート！！！うおお！卒業した有馬にとってはコスプレなものの、まだまだいけるでしょうよ。

振り向きざまの「言った」の破壊力ヤバいよ〜〜〜！正々堂々のデート宣言、本気だね。

有馬とアクアといえば、そう、キャッチボール！

前回は30話、作中でいえば2年前の出来事。

前はアクアからの誘いで学校外の公園、今回は有馬からの誘いで学校で。対比がイイネ！

「一応〜」のくだりも構図が逆になってて、パーっと光が当たってる形に。

「ゴロー」と「アクア」の境界線が曖昧な頃からすると、アクアとして将来を見据えてるように見える。

せっかくの2回目の人生なんだから、復讐のみならず夢に向かって邁進してほしいよ。

夢を聞いて、有馬がかけた言葉がどストレートにアクアに刺さってるのがたまらない。

やっぱり有馬はアクアに必要な言葉をかけてくれたり、行動で示してくれたりするんだよなあ。

照れ隠しなんて、アクアくん可愛いところあんじゃん〜〜〜！！！！

「アンタが私だけを見る事」「今の夢はアンタの推しになる事」

有馬がついに言った〜〜〜〜〜〜！！！！！

38話の名言「アンタの推しの子になってやる」をついに本人へ。

新生B小町箱推しの男のペンライトを、真っ白に染め上げられるか！？

堂々宣言したあと、ちょっと控えめなのが有馬らしくて好き。

ツアー最終日、クリスマスの引退ライブ。舞台は整えた。

あとは想いを通じ合わせるだけ。

何も邪魔が入らずに無事にお付き合いが始まってほしいよ。

頼むからカミキヒカルはいらんことしないで！！！

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