『金色のガッシュ！！2』24話感想ナゾナゾ博士の大きな愛…ガッシュと清麿の強い想いに呼応したのは！？

『金色のガッシュ！！2』24話の感想です。

嘘だと言ってくれナゾナゾ博士ェ…

新術のインパクトからのラストの絶望。再会したときには想像もできなかった結末。

「ウィビラル・ザケル」

まさかのガッシュ達に新術来たー！！！

凶悪なヘムにも通用する強力さ。ここで新たな力を得られたのは熱い。

ただ、思い通りに使えるのかどうかが疑問。ガッシュ・清麿ともに無意識だったような気が…

術の発動前に現れたのは16話でちらっと話題に挙がった「雷の竜の卵」かな？

清麿が呪文を唱えていないのに、強い想いに呼応して登場したように思える。

成長すれば単行本1巻の背後にいる姿になったりして。

ナゾナゾ博士…ブルーに責任を負わせまいと自ら…

大きな、大きな愛に胸がいっぱいになる。

「ウ・ソ」ってまた笑顔で言ってくれよ…

キッドとも再会してないじゃんか…

この結末はあまりにも…あまりにも辛い。

出会いあれば別れもあり。

待望の続編で、嬉しい出来事ばかりじゃなく、悲しいことも同様に起こり得ると示唆されたのは怖い。

この先いつかブルーとボビーが味方になってくれたりするのかなあ。

25話でケロッとしてて心配して損した！！！って言わせてほしいぜ。

雷句誠 (著)

金色のガッシュ！！の続編。100名の魔物の子が戦い合う魔界の王を決める戦いが終わったその後。魔界は謎の侵略者によって滅びかけていた。魔物は術を全て奪われ、人の心の力で術を出す「魔本」も全て燃やされていた。

雷句誠 (著)

雷句誠 (著)

雷句誠 (著)

天才ゆえに妬まれ、友達のいなかった清麿と、素っ裸で清麿の部屋の窓を割って入ってきたガッシュ。二人が出会い、過酷な戦い、運命の中で共に助け合い、成長してゆく物語。