【推しの子】100話感想有馬かなへのシマカンの誘い…吉と出るか凶と出るか

『【推しの子】』100話「営業」感想です。

祝・100話達成！めでたいけれども、本編は不穏！？

有馬かなが、闇営業に手を染めてしまった…！？

アクアに見放され、アイドルとしてはルビーのおまけ扱い。

焦る彼女にとって、実力のある映画監督からの誘いは魅力的だったろう。

重曹ちゃんのチョロさが、今回ばかりは駄目な方に転がってしまったのでは…心配だ。

アイドル事務所の内部事情は思ったよりも、ブラック…！？

ぼかして書いてる部分もあるだろうが、なかなかに縛りがきつい場合もあるようで。

所属アイドルを守るためと考えればまあ、納得できる部分はある。

苺プロはある程度自由にさせてくれてるし、自社のタレントを守ってくれるちゃんとした事務所だ。

とはいえ、アイドル側から相談がなければ、状況を把握できないケースもあり…

共感できる役者関連の話をして、有馬のガードを下げたうえで、餌に食いつかせる。

シマカン、やり慣れてまんな〜〜〜

今までどれだけの女優に手を出してきたんです？

これでガチで役者トークに花咲かせるだけだったら、土下座して謝ります。

まだ有馬の魅力をより知るための撮影の可能性も…あるかもしれない。

推しの子の登場人物って、嫌なところはあれど、ガチの悪人はいない気はするんですよね。カミキヒカル以外。

でも、だいぶアウト寄りな行動だよなあ…

ところで、第七章は「スキャンダル」編とな！？

もう題名からも章の入りからも嫌な予感しかしないんだが！？

スキャンダル後に、影響を鑑みて新生B小町からの脱退まであり得るぞ…

やっぱり役者の道を極めるのも良いけど、アクアの「推しの子」になる夢も叶えてほしいな…

何にせよ、有馬が無事でいてくれるのを祈る。

しかし、2週連続休載とは初めてのパターンで、続きが気になりすぎる！

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