【推しの子】110話感想「15年の嘘」が動き出す！想定キャストがめっちゃ豪華

『【推しの子】』110話「それが始まり」感想です。

「15年の嘘」に向けて、物語がどんどん進んでいくのがワクワクする。

ついにここまで来たかと感慨深い。

想定キャストが豪華で、どんな映画になるのか期待大。

アイの事件によって、公開されずにお蔵入りしたドキュメンタリー映画。

五反田監督が撮り溜めた映像の中には、アイドルとして以外にも、素の彼女の姿もたくさんあったのかも。

嘘と本物。アイは何を語ったのか。

カミキヒカルとの件も含め、アイの歩んでみた道のりが明かされるのならめちゃくちゃ楽しみです。

「15年の嘘」のキャストがこれまでの主要メンバーフル参戦で熱すぎる。

あかねに有馬かな、ルビー、MEMちょ、メルト、不知火フリル、姫川に、もちろんアクアも参加。

旧B小町メンバーはアイの他に6人いたっぽいから、もう少しキャスト増えるのかな？みなみとか。

アイ役はてっきりルビーがやると思ってたら、あかねが担当か。

「今ガチ」のアイをトレースした演技を思い出しますね。

映画を通して、本当にアイがいるかのような錯覚を視聴者に与えてくれるだろう。

ただ、5話の「メインキャストの皆様は子供の頃から監督の指導を受けていた」が気になる。

当てはまるのがアクア、ルビー、有馬で当時はそのメンバーしか登場してなかったからといえばそれまでだが…

この3人の役どころはメインってほどじゃないから、キャスト変更もあり得る？

どこまでメインかは判断が分かれるところだし、細かいところなのだけども。

ついに物語序盤から匂わされてきた作品が本格始動。

「嘘はとびきりの愛」「私にとって嘘は愛」など、アイの数々の言葉が頭に浮かぶ。

たとえ始まりは嘘だったとしても、アイの愛は本物だったんだと証明してくれるのか。

赤坂アカ(著),横槍メンゴ(著)

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3/17発売