【推しの子】125話感想 再会した壱護にミヤコは何を語る?「皆の夢」がまた叶うと信じたい

感想・レビュー

『【推しの子】』125話「眩」感想です。

ミヤコさんもまたアイに魅せられた1人…

挫けそうになりながらも、仕事と育児を両立させてきた彼女の好感度がさらに上がった回。

逃亡した壱護を呼び戻して、また皆で夢を叶えてほしい。

ミヤコのこれまで

ミヤコさんのかつての栄光…

レースクイーンやったり、グラビアやったりと芸能界の表舞台にいた時期もあったんですね。

4話で高級飲食店やギャラ飲みの話してたの、アンタの体験談かよ!!!

過去を知った後だと「芸能界ってのは『一人でも戦える何か』が無いとやってけない所なの」が重みを増すんですけど!?

夢破れて「港区女子」になった自分の経験込みの言葉じゃん…

社長の愛人ルートか!?ってところで壱護に出会えたのは幸運か。

皆の夢

かつて壱護が語った皆の夢。

もうすぐ叶いそうだったのに、アイの死によって絶たれた夢。

夢を見せたのに、誘った本人が心を折れて逃亡なんて情けないぜ、壱護…

それだけアイが大きな存在だったってことなんだろうけど。

残されたミヤコさんは双子の面倒を見ながら、事務所の経営を担ってきた。

皆の夢にまた手が届くかもしれない地点まで来れたのは、間違いなく彼女がふんばってくれたおかげ。

ラストの慟哭が胸に響いた…また壱護が逃げたら流石に軽蔑する。

これまでも裏であれこれ手を回していたけど、表のお仕事にも復帰しておくれー!

ルビーが、アイの見せてくれた夢の続きを叶えてくれると信じたい。

闇堕ちするより、アイドルとしてキラキラ輝いて、東京ドームを一色に染め上げるほどの存在になってほしいよ。

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