『【推しの子】』135話「傍」感想です。
たとえ苦しい状況でも、ルビーの傍には有馬かながいてくれる…はずだった。
険悪な雰囲気は継続中。
間に挟まれるMEMちょが可哀想で可哀想で…
保護者目線?
「有馬かなが傍にいる」から続く五反田監督の言葉が優しくも切ない。
本来ならうんうんと頷くところなんだけども、読者側としては2人の仲が決裂したのを知ってるから…
有馬はルビーの演技のために、あえて突き放して本音をぶちまけた。
たとえこれまでの関係に戻れないとしても。
思惑が外れた監督、大丈夫そうですか!?撮影は順調にいきそうですか!?
アクアの信頼
監督が動揺する一方、どっしり構えるアクア。
有馬、ルビーの両方を近くで見てきたからこそ分かるものがある。
辛い選択をしてまで辿り着いた境地で、ルビーはどんな演技を見せてくれるのか。
有馬はどう応酬するのか。
演技に思いが乗って、凄まじいものになる予感がする。
頼むから撮影が終わったら、また仲良くしておくれ〜〜〜!ギスギスしたまんまじゃ辛い、辛すぎる。
関連記事・リンク
【推しの子】136話感想 ニノとアイの喧嘩…有馬かなとルビーの解釈はいかに
【推しの子】134話感想 ルビーと有馬かながギスギス…役作りのヒントは得られるか
【推しの子】 記事一覧
感想・レビュー カテゴリーの記事一覧
[第一話]【推しの子】 – 赤坂アカ×横槍メンゴ | 少年ジャンプ+