【推しの子】142話感想 アクアの取るべき責任…禁断の兄妹キスシーンはどうなる!?

感想・レビュー

『【推しの子】』142話「責任」感想です。

終盤のルビーの禁断な可愛さよ。

アクアじゃなかったら平静を保てないのでは?

きちんと責任取ってくれよな、お兄ちゃん!

アクアの責任

アイとカミキヒカルの恋愛描写はかなり創作入ってたんだ。

てっきり微笑ましい恋愛をしてたもんだと思ってたのに。

創作だけど実際に起こったことを捉えられていた的な?

カミキも人間味ある時期があったんだな〜って印象だったが、本当のところはどうか分からないな。

しかも吉祥寺&アビ子先生のタッグの監修つきとな!?

シーンを作り上げていく両先生のノリノリっぷりは笑う。

一方で「物語って言うのはね 人を殺す事すら出来るものなの」から続く台詞が重い。

作中でアクアが取るべき責任を自覚させるものである。

同時に、読者としては現実で起こった痛ましい出来事を想起せずにはいられない。

元々入れるつもりだったとしても、そうでもなくとも、今のタイミングで描写したのに覚悟を感じる。

推しの子自体実写化控えてますし。

無料公開のタイミングでSNS中心に話題になりそうな予感が…

前世と今世と…

迫るキスシーン、練習を迫るルビー。

妹の「生まれて初めて」のキスを奪う責任もちゃんと取りなよ、アクアお兄ちゃん!!!

前世を持ち出すのはルビーにしかできない攻め方で恐れ入る。

もしもさりなが元気で大きくなって、ゴローの目の前に現れていたら…

今世では兄と妹。前世では医者と患者。

文脈が重なってとんでもないキスシーンになっちゃうんですけど!?

ルビーの誘惑にアクアは耐えられるのか!?

撮影を通して、兄妹の今後がどうなっちゃうかも気になる。

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