【推しの子】147話感想ルビーとカミキヒカルは何を語る？凛とした宣言がグッとくる

『【推しの子】』147話「願い」感想です。

ルビーの堂々とした母超え宣言が胸熱。

今に虜になってる人たちはもちろん、これから出会う人たちにももっともっと推してもらえる存在になってくれたら。

やっぱり闇堕ちなんて似合わない。上を目指して前に進んでいく姿を見せてほしい。

ルビーに近づくカミキヒカル。何かしでかさないかとヒヤヒヤする。

会話の中でルビーが「私はママを超えるアイドルになる」と言ってくれたのがめちゃくちゃ嬉しい。

闇堕ちを経て、復讐心を宿しつつも前に進む。自ら瞳に光を宿し、宣言する姿が立派だ。

決意を表明した凛とした表情に見惚れる。

しかしカミキの魔の手が…と危ないところで横槍が入って良かった。

あかねのナイスツッコミに救われた。ルビー1人だとどうなってたか分からない。

カミキがまだ何かやらかしそうな気配があるので怖い。

「少年A」であることを自ら明かすとか？

願わくば、ルビーの願いを邪魔しませんように。

第9章『映画編』を終えて、次章『終劇によせて』へ。

終劇って推しの子の作品自体なのか、15年の嘘なのか、復讐劇なのか、いったいどれになるの！？

個人的には復讐劇にケリがつくんじゃないかと予想。

最終回が近いのか、はたまたもうちょっとだけ続くんじゃ的な感じなのか。

「最終章」とは銘打ってないから、まだ終わらないと思うんだが…

とはいえ撮影が終わってしまったし、あとはアイとカミキ周りの詳細と、復讐劇の行方くらい？

アニメ2期が控えてるし、商業的な意味でもすぐには完結しないんじゃないか。

ただ、鬼滅の例もあり、人気絶頂でもスパッと終わる可能性も…

はたしてどんな物語が待ち受けているのか。楽しみです。

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