『【推しの子】』33話「モチベーション」の感想です。
有馬かなの巻頭カラーありがとうございます!やっぱり重曹ちゃんがナンバーワン!
本編では曇りがちですが…
苦難を乗り越えた先には光あると信じて。
女子トーク
ルビーにみなみ、まさかの不知火フリルまで加わり、今ガチトーク。
クールビューティかと思いきや、喋れば面白い系とは。もっと好きになっちゃうじゃん。
「顔が良い人が嫌いな人なんて居ないでしょ」は名言。
不知火フリル、見た目といい、キャラといい、どことなく橋本環奈さんがモデルなのかなと感じたり。
実写版『かぐや様は告らせたい』で主演も勤めてたし、キャラ造形に影響してても納得だ。
有馬かなのモチベーション
アクアに声をかけられて、嬉しさがちょっと出ちゃう有馬かながめちゃくちゃ可愛い。
ただ、あかねと付き合ってしまった今となっては複雑な心境…
有馬が思いをぶつけようとしてもままならないのが切ない。
星野アクアマリンは乙女心が分からぬ。
このスケコマシ三太夫がよ〜〜〜!
ツンツンされても声かけてたのはえらいけどさ〜有馬かなの気持ちも考えてあげてほしい。
頭良いんだから、どうして有馬の対応が変わったのか気付けるでしょうに…
もともとアイドルになったのだってアクアの押しがあったからで、これからの有馬かなのモチベーションが心配だ。
ルビーとMEMちょとの温度差が悪い方向に傾かなければ良いが…
2人とスタンスの違いでぶつかりそうな予感がする。
アイの過去
アクアは鏑木プロデューサーと約束の会食。回らない寿司とは羨ましい。
彼が語るアイの過去と恋。アクアの知らないアイが垣間見える。
劇団ララライがアイの件でも繋がってくるとは。
アクアがあかねと付き合えたのは渡りに船、父親が劇団にいるなら一気に近づくチャンス。
もし今は卒業していたとしても、当時の関係者やよく知る人が残っていてもおかしくない。
新生B小町の動向とともに、真相に迫るパートも気になります。
「この芸能界(せかい)において嘘は武器だ」 地方都市で、産婦人科医として働くゴロー。芸能界とは無縁の日々。一方、彼の“推し”のアイドル・星野アイは、スターダムを上り始めていた。そんな二人が“最悪”の出会いを果たし、運命が動き出す…!?“赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作開幕!!
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