『【推しの子】』40話「負けず嫌い」感想です。
新生B小町のファーストステージは大成功!
有馬かなとアクアの関係もひとまず良好になったようで何より。雨降って地固まるといった感じだ。
次の舞台も明かされ、ワクワクしっぱなし!
有馬かなはいじりたい
アクアがぴえヨンに変装してた理由を問う有馬かな。
理由が自分にあると知って嬉しそうな表情がたまらない。嬉しさだだ漏れ。
ひたすら落ち込んでたけど、良かったね重曹ちゃん!
言い訳を重ねるアクアに、有馬の煽り力高し。
「はい論破!私の勝ちだが?」と言い出しかねない勢い。でも、調子に乗るのも許せちゃうね。
やりすぎ注意だが、険悪な状況よりずっとマシ。
本音をぶつけ合える相手がいるのは幸せなことですよ。
相棒ポジションとしての座は揺るぎない。
そんな2人を見てあかねを心配するMEMちょにキュンときた。可愛すぎる…!
恋人と相棒
アクあかデートの写真、盛れててめがっさキュートだ…!
普段とは違うヘアアレンジにグッときた。アクかな派の私もグラッと揺らいじゃうほど。
2人の話題は自然と次の共演の話へ。累計5,000万部突破の『東京ブレイド』の舞台化のお仕事。
アクアとあかねを恋人役に据えるの、狙ってんな〜!
作中の今ガチファンなら、重ねて見ちゃうのは当然。読者としても、メタ的な視点でにやけちゃう。
また、相棒役は有馬かな。キャスティング狙いすぎ〜〜〜!ありがとうございます。
舞台の役と、現実の関係性がシンクロしてるのが最高。
ヒロインキャラと相棒キャラのどちらと結ばれるのか。
つまりはあかねと有馬のどちらと結ばれるのか。私はとっても気になっております。
有馬かなvsあかね
デート中に有馬ご本人登場で、有馬とあかねの間で火花がバチバチ。
2人も他人に見せちゃいけない顔で煽り合ってるんだが…
有馬は子役時代を過去の栄光と思っている。しかし、当時同じ土俵で戦ってたあかねにとっては、忘れられない相手。
幾度となく役をかっさらわれたら、そりゃあ悔しいでしょうよ。
有馬もあかねも今に至るまでたくさん努力を重ねてきたから、どちらに軍配があがるのかは、正直読めない。
アクアの復讐に有馬vsあかねの対決も乗っかってきて、面白くならない訳がないっ!
かつての天才子役vs現在の天才役者のバトル。
役者としても、アクアの恋人としての対決も見もの。因縁の対決やん。
プロデューサー・鏑木と新たに登場したイベント運営会社代表・雷田との会話で出てきた「金田一さん」の存在にも注目。
きっとあかねの所属する劇団ララライのお偉いさんっぽい、アクアの復讐相手か、そうでなくとも関係者なのは確実。
復讐の手がかりも、舞台の行方も、アクアを巡る駆け引きからも目が離せない。
第5章「2.5次元舞台編」に期待が高まる!
「この芸能界(せかい)において嘘は武器だ」 地方都市で、産婦人科医として働くゴロー。芸能界とは無縁の日々。一方、彼の“推し”のアイドル・星野アイは、スターダムを上り始めていた。そんな二人が“最悪”の出会いを果たし、運命が動き出す…!?“赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作開幕!!
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