【推しの子】49話感想アビ子先生が向かった先は？脚本のリライトはどうなる！？

『【推しの子】』49話「リライティング」感想です。

アビ子先生のデレ最高か？？？

脚本家・GOAさんの名誉挽回も嬉しい！

これまでの物語が綺麗につながって、新脚本の完成です！

止まっていた役者陣の稽古が再開されるのも楽しみだ。

また、赤坂アカ先生×横槍メンゴ先生×担当編集・サカイさんのインタビューが公開されてましたね。

約1万字の大ボリューム！

作品がどのように生み出されているのか。裏側をちらりと覗けた気分。

サカイさんの独特なキャラが一番印象に残りました…

アクアが吉祥寺先生経由でアビ子先生に渡したのは、ステージアラウンドで行われる舞台のチケット。

アクアがあかねに連れてこられて衝撃を受けたように、生の舞台を見なきゃ分からないことだってある。

アビ子先生が舞台を目にして、何を思うのか。

『東京ブレイド』のプロデューサーも務める雷田は突然の訪問に戦々恐々のようで。

そりゃ目下脚本の件で揉めてる原作者が舞台を見に来たら緊張するわ…

最初はごますりモードだったのが、アクアの言葉を思い出してガチになるのがカッコイイ。

雷田の説得もとい脅迫の説得力よ。覚悟キマッてるなあ。

いくら原作者といえど、舞台の特性や役者の演技を100％引き出せる脚本が書けるはずないもの。

アビ子先生がGOAさん脚本の舞台に感銘を受けて、歩み寄る。アクアがステアラを体験したところからの綺麗な流れに脱帽。

脚本をGOAさんに任せるにあたり、アビ子先生が出した条件がひとつ。

クラウド上のデータをリアルタイムで共有し、通話しながらその場で修正すること。

いつでもどこでも繋がれるインターネットの力！

違和感を抱いたらすぐに修正し、考えをすり合わせられる。その場で生まれたアイディアをすぐ取り込むこともできる。

間にたくさんいる人たちを取っ払っての原作者・脚本家の共同作業。

2人のぶつかり合いの結果は…！？

アビ子先生は原作視点で、GOAさんは舞台の特性を活かした視点でのやりとりを交わす。

お互いのプロとしてのお仕事が合わさって、より良い脚本が出来上がる予感！

「大分好き」とアビ子先生のデレいただきました！！！今週の話イチ可愛い。

どんどんノリノリになっていく2人が楽しそうで何よりです。いやあ、上手くいって良かった…

アビ子先生は大満足のようで。しかし雷田にとっては新たな悩みの種に…

一難去って、また一難…胃がキリキリしてそうだ。

役者の演技が特に重要な脚本。

お預けになっちゃってた役者パート、再び！

アクアに有馬かな、あかね、姫川にメルト、2.5次元俳優の鴨志田、劇団ララライと実力派揃い。

新脚本に対して、彼らがどのように立ち向かうかにも期待っ！

赤坂アカ (著), 横槍メンゴ (著)

赤坂アカ (著), 横槍メンゴ (著)

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