『2.5次元の誘惑』130話感想 リリサへ四天王の誘い!「究極のROM」に向けいざ特訓

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『2.5次元の誘惑』130話「次の四天王」感想です。

ユキから直々に「次期四天王」のお誘い!?

ユキとエリカは被写体とカメラマンの関係性がリリサ&奥村と似てる。

偶然にもROMを目指すきっかけになった2人に近いやり方になってたのが興味深いですね。

「淡雪エリカ」結成秘話

「現代コスプレの祖」と呼ばれた伝説の人でも、寄る年波には勝てなかったか…

年々作りたい衣装もキャラも増えていくのに、肉体は衰えていく。

迫る現実にエリカが絞り出した答えが「肉体の挿げ替え」、つまりはモデルを探し出すこと。

衣装を作る人と着る人が別な現在の淡雪エリカスタイル。

また、ユキとエリカの出会いにニンマリしちゃう。クールな子が照れた表情するのは反則!反則です!

美人でストイックなユキと、一線を退いたとて伝説の女王がコンビを組んで、界隈のトップに躍り出たのは必然だろう。

しかもまゆら、753というライバルまで同時期に現れたのだから、盛り上がりっぷりは半端なかったはず。

今でも四天王の一角を担う2人だが…

エリカのコスプレで目指す「ゴール」とユキの「一身上の理由」が気になりますね。

誘い

ユキからリリサへ「次の四天王にならない?」という衝撃のお誘い!まゆり先生が吹き出してるのがツボ。

エリカは生地屋の店員のみならず、コスプレ・芸能関係の社長もやってるのはまさかすぎる。

彼女についていけば、演者としても裏方としても成功が約束されたようなもんじゃん…!

しかしリリサの答えはNO。まだ奥村と「究極のROM」作ってないもんね。

コンビを断ったとはいえ、エリカとのコネができたのは強い。リリサの就職はこれで安泰では!?

また、ROM作りを目指すきっかけになった人たちに奥村とリリサがそれぞれ指導してもらえるのは熱い。

「究極」を目指すからには、特訓は必須。

エリカもユキもビシバシ鍛えてくれそうだ。

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