『戦隊大失格』5話「怪人の一撃!」感想です。
早くも戦闘員Dとレッドの直接対決が実現!
圧倒的戦力差を、戦闘員Dは覆せるか。
レッド戦、開幕!
戦闘員Dとレッドの一騎打ち!
力の差はあれど、工夫して戦う戦闘員Dを応援したくなっちゃう。
再生の力の応用にびっくり。そんな使い方できるんだ…
元に戻ろうとする力の強さよ。
せっかく策を弄しても、レッドにまったく効いてなさそうなのが辛い。
ドラゴンキーパー大集合
戦闘員Dとレッドの一騎打ちに、他のドラゴンキーパーのメンバーも参戦!
レッド1人だけでも大変なのに。多勢に無勢、戦闘員Dに勝ち目なんて最初からなかったんだ…
戦闘員Dの決死の戦いも、あくまで日曜決戦の延長線上。大衆のためのヒーローショー。
ところで、ブルーは普通に神具持ってるのは何故…?
錫切さんの「日曜決戦には本物を持っていかない」とは何だったのか。
レッドから連絡を受けたブルーが取りに帰ったとか。用心深いブルーは日曜決戦のときも肌身離さず持ってるとか。
持ち回りで誰か1人は本物持っていくとか。理由が気になります。
戦闘員Dの一撃
健闘むなしくも戦闘員Dは儚く散る…
しかし、戦闘員Dの一撃が見事に決まった形。レッドにとっては痛恨の一撃だろう。
神具がなければ変身できない、ただの人間に成り下がるのだから。
神具なしでも戦闘力は高いはずだが、肝心なときに怪人を殺せぬのは頼りない。
舐めプしてるから…かっこ悪ぅ。ヒーロー失格じゃん…
レッドにとっては取るに足らないショーの一環。戦闘員Dにとっては死に物狂いで立ち向かう。
その意識の差が結果に表れた。
レッドはドラゴンキーパーのリーダーだけど、神具がなければ他のメンバーとのパワーバランス崩れちゃうのでは。
よりにもよってみんなの前で神具なくしたのは最悪。
レッドの下にいる隊員にも示しがつかないはず。さあ、面白くなってまいりました。
ありがとう、戦闘員D…君のことは忘れない。
本当に死んだのか、実は生きてるのか…
ブルーが協定の件を気にしてたから、手加減してた可能性がなきにしもあらず。
他の誰かに後を託すような戦闘員Dのセリフから、本当にこの世からさよならしててもおかしくないものの…
看板の破壊描写で、レッドを落としたのを表現するのは「おおっ!」と驚嘆しちゃいましたね。
5話にして、主人公死亡に、敵の1人を陥落。ペース早。
6話から主人公が変わるのか、戦闘員D続行か。早く続きが読みたいっ!
人類の守護者・竜神戦隊ドラゴンキーパーVS.世界征服を企む悪の軍団・怪人。彼らは互いの存亡を懸け、死闘を繰り広げ続けている!!……というのは、やらせの茶番劇。
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